【キッズ脳育運動教室】音の仕組みを学ぶ!
先日のキッズ脳育運動教室では、
脳育の時間に「音の仕組み」について実験しました!!
作ったのは・・・タラララッタラ〜!!!!
『紙コップ変声メガホン!!』(ドラ◯もん風)
<用意するもの>
- 紙コップ
- アルミホイル
- セロテープ
- ペン(お絵かき用)
- カッター
<作り方>
1)紙コップの底にカッターで穴を開ける
2)穴に蓋をするようにアルミホイルを被せセロテープで止める。
*注意:しっかりとアルミホイルがピン!と張った状態で貼りましょう。
3)出来上がったメガホンに好きな絵を描く。
*注意:内側に色を塗ると口につけた時に泥棒のようにペンがつくので気をつけよう!!笑
<実験開始>
話してみよう!叫んでみよう!声がどうなるかな!?なぜ声が変わるのかな!??
実際に作って話して、声が変わる不思議な体験しました!!
<考察>
なぜ声が変わるのかな??と問うと、
「アルミホイルで揺れるから!」
「隙間があるから!」
「楽しいから!!」
いろんな答えが出てきます!!笑
<結果>
音を出すと周りの空気が震えます。その震えを音として耳でキャッチするんです。
色々な音があるのは、物によって色々な震え方があるから何です!!
そして、同じ時間の中でふるえる数が多いほど高い音。
少ないほど低い音になります。
つまり、この紙コップ変声メガホンは声が耳にとどく前にアルミホイルにあたることで、空気のふるえる数がふえるから声がちがってきこえるのです!!
- 人間の声が変わる理由
- 音が聞こえるメカニズム
を学びました!!子ども達は「楽しいから学ぶ」
ただ教えてもらうことより体感して身につけることが大切と思っています!
さて、次は何の実験をしようかな!??