\山口県内初メソッド/
キッズ脳育運動教室
対象
4〜6歳の未就学児
日時
【鞠生幼稚園クラス:年中さん】
日時 : 毎週火曜日 15:00~16:00
場所:鞠生幼稚園運動場&別館(防府市)
【鞠生幼稚園クラス:年長さん】
日時 : 毎週木曜日 15:00~16:00
場所:鞠生幼稚園運動場&別館(防府市)
*全てのクラスにどこの幼稚園・保育園の園児さんでも参加可能です。
キッズ脳育運動教室とは!?

運動と知育を組み合わせた、楽しみながら子どもの身体と脳を育てる特別なプログラムです。体を動かすことで脳を活性化させ、その状態で知育に取り組むことで、
学びの吸収力と集中力を最大限に引き出します。
いつやるの!?
↓
運動神経を伸ばす最適な時期
「ゴールデンエイジ」とは?
4〜6歳は神経系の発達が著しい“ゴールデンエイジ”と呼ばれる時期。
この時期に多様な運動を経験することで、運動能力だけでなく、脳の発達にも大きな影響を与えます。運動によって前頭前野が刺激され、集中力・記憶力・判断力が向上することが研究でも明らかになっています
ゴールデンエイジの特徴は
「神経系の発達」

何歳でどんな能力が発達するのかをグラフ化した「スキャモンの発育曲線」です。
このグラフを見ると、子どもの神経は5~6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達します。12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。つまり、
あなたの今の運動神経も3~12歳の時につくられたものです。
この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。
ゴールデンエイジ期に
やるべきこと

発育発達を十分理解した上で、
1つのスポーツに限定せずに沢山の運動を経験させてあげましょう!!
そして何よりも大切なのはお子さまの自発性です。
お子さまの『楽しい!!』感覚がさらに技術力向上に繋がります。
運動と脳の関係
運動神経を伸ばすには、ゴールデンエイジ期に神経系を育てる運動を行うこと。
そしてもう一つ注目すべきは、脳のことです。脳もおよそ6歳で90%まで完成します。
ですが・・・・ご存知ですか?

運動をするとIQの向上も見込めます!!
最新の脳科学界では
▼運動をさせた子供は成績が上がる
▼運動は35%も脳の神経成長因子を増やす
▼運動で5歳児のIQと言語能力に大きな差が出る
など様々な研究結果を発表しています。運動習慣は運動神経がよくなるだけでなく子どもの学習脳も育てるのです。

レッスンの流れ
前半30分:運動タイム

運動はただ動くだけではなくスポーツ科学に基づき、一つのスポーツに限定せずに運動の基礎である『走る・跳ぶ・投げる』を沢山経験させます。
具体的には、年間を2ヶ月ごとに区切り『小学生になるまでに身につけたい動き』を様々な角度から体験、実施していきます。また、運動会や持久走、縄跳び大会等の記録向上のためのアドバイスも可能です。
運動の最後は最大脈拍数80〜90%になる有酸素運動を取り入れ、その後興奮状態から集中力が増す状態になるように、『ボールを的に当てる』など落ち着いた運動に切り替えていきます。
その後、脳が活性化した状態で脳育に取り組みます。
後半30分:脳育タイム

知育内容は、空間把握・認知能力・図形・時計・算数・一般常識・パズル・間違い探しなど様々なカリキュラムを年齢や個人に合わせて一緒に行っていきます。
小学校に入学するまでに身に付けたい習慣や常識の習得も目指します。
その他の特徴
- 駄菓子屋さん教室(マネートレーニング)
- 運動会前:短距離走集中強化トレーニング
- 年末お楽しみ会(皮膚感覚で当てるクイズなど)
- 音楽を活用した脳活性プログラム導入中
- お子さまの動き方・体の動かし方や性格から適したスポーツをアドバイス
(注*適したスポーツ等は成長や発達の段階で変化するものです)
お月謝
お月謝:月4回税込6600円*(詳細はお問い合わせください)
保護者の声
・運動を楽しみながら集中力がついたと感じます!家庭では自分からひらがなや数字を探して得意げに話をしてくれます!
・子どもの運動能力だけでなく、考える力も育っているのを実感しています。
・運動が嫌いだったのに、小学校では陸上をしたい!というようになりました。
・初めてのことに苦手意識を多く持つタイプだったのですが、なんでもチャレンジするようになりました!
よくある質問(FAQ)
Q: 初心者でも大丈夫ですか?
A: はい!運動が得意でなくても、一人ひとりのペースに合わせて指導します。
Q: 見学や体験はできますか?
A: 体験レッスンを随時受け付けています。事前にご予約ください。
Q: 保護者の付き添いは必要ですか?
A: 基本的にお子様のみの参加ですが、初回は見学も可能です。